2024/12月18日 (水)
鈴木庸聖
アコースティックギターによるインストゥルメンタルを中心に創作する。 アメリカンプリミティブギターやフォークソング、オルタナティブミュージックなどから影響受ける。 歌やピアノの演奏もおこなう。 数枚のオリジナルアルバムを発表。 2009年、オーストラリアのネットラジオSideways Through Soudの企画したオムニバス盤に参加。 2013年、アメリカのテープレーベル、Scissor Tail Editionsから「The Scene From A Frame」をリリース。 カセットを中心にリリースするSenri Recordsの運営も行っている。
浜田隆司
1964年生まれ、北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。 独自に編み出したオタルナイ・チューニング(EbAbCFCEb)を駆使するアコースティック・ギタリスト。主にクラシック・ラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏します。 自主制作CDを多数発表している他、1999年に「TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価されました。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものが十八番です。 1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっています。2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカのNAMMショー(楽器フェア)で演奏した他、年に二回の本州ツアーなど、ライブにも定評があります。 なお、アイヌ語研究家としても知られ、3ヶ月に1度アイヌ語ペンクラブが発行しているアイヌ語新聞・アイヌタイムズの編集責任者を務めています。