山口亮志 

山口亮志（やまぐちりょうじ） ギター イスラエルで生まれ、ギリシャ、メキシコ、日本、エル・ サルバドルや米国で暮らす。マイアミ大学フロスト音楽院でクラシックギターや作曲を学ぶ。アメリカ、ギリシャ、スロベニア、ジャマイカ、ポルトガル、カーボ・ヴェルデなどで演奏。自作曲を演奏する傍ら、タンゴ、アフリカ、アイルランド、ギリシャ音楽など様々なグループの中心メンバーとして活動。アール・チナ・スミス(Bob Marley & the Wailers)をはじめ多数のアーティストと共演。音楽の起源の探求の中制作したアルバム『oracle』では紀元前2世紀の古代ギリシャ音楽を録音。『SEMIMARU』では琵琶の名手蝉丸が弾いていた秘曲や関蝉丸神社で鳴いていたヒグラシとの即興セッションを収録。2020年にはブラジル人ソングライター・マギーニャと『Flores em Brasa』を録音。画家 内田涼子氏との絵と楽譜のアートブック『Symbiotic Diaries 1』では12時間以上に及ぶ即興音楽を共に制作。最新作『Moon Sketches』では月にインスパイアされた即興曲などを収録。近年は、古代、中世、自作曲をウッドベースと打楽器とのグループ、ライブペインティングと音楽のコンサートなどを中心に活動。音楽レーベルOURANIA ARMONIIAを主宰

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