2024/10月20日 (日)
Lico
●Lico(ボーカル,パーカッション) 東京生まれ。 2004年から音楽活動開始社会人ビックバンドや、ギターデュオを中心に、ジャズライブ活動を経て、ボサノヴァ、ポルトガル語の美しさ、移民の国ブラジルの豊かさに魅せられブラジル音楽に傾倒。 ブラジルの大衆音楽フォホーを演奏する日本人女性バンドForró Flor de Juazeiro のメインボーカルを担当。 浜松、群馬、名古屋の在日ブラジル人コミュニティーでの演奏活動を中心とする。 近年ブラジル、ヨーロッパで流行している Forró Festivalが2017年より日本開催され、国内全てのフェスティバルに出演し海外のフォホーミュージシャンと親交を深めている。 Samba de gafieira 向けのサンババンド主催やショーロクラブベーシストの沢田穣治氏との共演、バイーア音楽へのチャレンジ等多種多様なブラジル音楽をボーダレスに歌う。 一方で神田柳囃子に所属し、神田祭、鳥越祭、山王祭等で締め太鼓、篠笛を演奏し民族音楽と生活の関係に多方面から理解を深めている。 また、世界中の音楽を独自のスタイルで再構築する現代作曲家高橋裕の歌い手の1人としてオリジナル曲や、各国民謡、端唄、古学、ジャズなどを歌う。 コロナを機にギター弾き語りを開始しブラジル音楽を中心にしながらも国、ジャンル、時には楽器も越えて音楽活動中。
平田淳
●平田淳(7弦ギター) 岐阜県出身。作曲や編曲の他、カヴァキーニョやバンドリンなどブラジル特有の弦楽器や打楽器を演奏するマルチ・プレイヤー。オリジナル曲をはじめブラジル北東部の音楽などを演奏するバンド、Banda Sapato Novo主宰。プラッサ・オンゼ創業者の故奥田芳夫氏にブラジル音楽を学び、在日ブラジル人コミュニティーでのイベントをはじめブラジル大統領来日レセプションに出演するなど、東海地方を中心に活動中。
レイコ
●レイコ(アコーディオン) 岐阜県出身。相愛大学ピアノ科卒。プラッサ・オンゼ創業者の故奥田芳夫氏にブラジル音楽を学ぶ。アコーディオンを中部アコーディオン・クラブ元会長の平尾ありえ氏や、リオ・デ・ジャネイロのアコーディオン奏者であるKiko Horta氏に師事。 Banda Sapato Novoアコーディオン担当。 coba氏主催のアコーディオン・イベント、Bellows Lovers Nightに出演するなど東海地方を中心に活動中。