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2023/3月11日 (土)

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 大口純一郎  

1949年、東京生まれ。 幼少時代はロンドンに在住し、クラシックに親しむ。 大学時代より、ビル・エバンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、JAZZ、ブラジル音楽を始める。 東工大卒業後、1974年にプロ入り。以後、渡辺文男を始め数多くのグループで演奏。 1977年にはフランク・ウエス(テナーサックス)と共演したリーダーアルバム「OLD FOLKS」をリリース。 またJAZZの活動に留まらず、加藤登紀子、小野リサのピアニスト、アレンジャーとして活躍するなど、多方面で才能を発揮。 2001年、イーストワークスエンターテインメントより、リーダーアルバム「BIG SMILE」をリリース。リリカルで豊かな個性溢れるインプロビゼーションは高い評価を得ている。また小野リサのアレンジを手がけるボサノバフリークとしての彼の一面も楽しめる仕上がりとなっている。 2002年発刊のジャズ批評113号「ピアノトリオ最前線」では、多くの世界のピアニストが挙げられる中、わずかな日本人ピアニストとして選出され「実力者として信頼される名手」と絶大な評価を得る。 現在も、自己のトリオ、日本JAZZ界の重鎮テナーサックスの峰厚介クィンテット、ラテンユニット「プルプリノス」他、写真家五海裕二とのコラボレーションなど新境地も開拓。全国の、ライブハウス、ホール、JAZZフェステバル等で個性溢れる演奏を披露し、精力的な活動を展開している。日本を代表するピアニスト。

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