桑田守喜 

3歳よりオルガンをはじめ、5歳の時ピアノに転向。 17歳よりギターをはじめる。 大学時代はギターマンドリンク ラブに4年間在籍し、指揮者として活躍した。 卒業後は、各大学OBの有志を集め、 「近畿マンドリンオーケストラ」 以後、代表ならびに指揮者を務めた。 解散後は、音楽から一時遠ざかり、1992年よりソロギタリストとして 活動を始め、コンサートを続ける。 2004年9月、 ニューヨーク デュークエリントン・オーケストラの三上ク二氏(ピアニスト) のライヴに特別ゲスト として出演。 三上氏よりステージ上で7分間もの間、最大の辞をいただく。 2005年7月と11月に、 TV番組 「水戸黄門」 で横笛のBGMを担当している部子氏を2度共演し、 H. ヴィラ・ ロボスの「プレリュード第3番・バッハへの賛歌」のコラボを行い、大絶賛された。 2005年10月にウクライナ・キ エフならびにリヴィウでソロコンサートを6回開催。 好評を得た。 『ウクライナ・ハネンコ記念美術館」 でのコンサー では、「日本の神について創造された名演」 と館長より絶賛された。 2006年5月ロシア・サンクトペテルブルグ音 楽院教授兼サンクトペテルブルグフィルハーモニー交響楽団バイオリニストのグリゴーリセドウ氏と大阪・奈良で 共演。 2007年5月にも大阪と横浜にて共演。 2010年4月中国・上海にてソロコンサートを開催すると共に、 上海海 洋大学にて講演会を開催。2019年6月にウクライナ・キエフ、リヴィウならびにベーニッツァでソロコンサートを4 同開催。 キエフ国立文学博物館では"アーズの演奏終了後スタンディングオベーションとなった。レパートリーは、ク ラシックギターのオリジナル曲をはじめ、 日本の民謡・童謡・流行歌ならびに世界各地の民謡。 自作曲など幅広くソリストとしての活動以外に、ソプラノ・バリトン歌手、テルミン奏者、横笛、口笛、 マンドリン、日本舞踊、フラメンコダンサー、ショーバーテンダー、バイオリン、バラライカなど多くの奏者との共演を行って 2022年4月 DVD 「いとは(純花)」 発売開始。 2022年11月CD 「エルビス(希望)」 発売予定。

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